いい感じ!?Youtube縦型動画の作り方:iPadで撮影してそのままUPすると縦型になります。解像度サイズも紹介。
- 2019.08.08
- Apple Academy
- iPad, 動画
前回ご紹介した、Youtubeで縦型動画をiPhoneやスマホで縦で見る方法は、一度iMovieやKeynoteで編集してYoutubeにアップしていました。
しかし、iPhoneで縦型動画を見る際に、タイトルと動画説明文が動画下に表示されます。
その場合、フルスクリーンよりも、もう少しちょうどよい縦型動画のサイズないかなと思っていたところ、解決したので、画像と一緒にご紹介したいと思います。
ちょうどいい感じのYoutubeの縦型動画のサイズって?
以前動画でiPadでスクリーンショットを撮る時の動画をUPしたので、そちらを参考にしてください。
https://apple.problo.net/1345.html
結論から言うと、iPadで画面収録した動画をYoutubeにそのままUPすると、ちょうどいいサイズになります。
こちらが縦型動画をそのまま再生した場合↓
タイトルが見え、動画の情報も確認できます。(なお、少々上下部分が切れています。)
iPhoneの下をスワイプすると、関連動画を検索しながら動画を再生できます。
こちらが縦型動画をフルスクリーンで見た時の画像↓
黒い帯が上下に出ていますが、見えづらいんですが、右下にチャンネルサムネイル、黒帯上部にyoutubeのカード(リンク)がちょうどでてきます。
フルスクリーンにして、フルスクリーンを解除すると、なぜか動画の再生方法が変更され、横型の動画になってしまいます。
デフォルト画面とフルスクリーンの比較
Youtubeの縦型動画再生時のスクショ比較。
画面収録の解像度(サイズ)
1440 × 1920
↑このサイズでYoutubeアプリからそのままアップロードすると縦型いい感じ動画になります。
Keynoteで動画作成する際は、上記解像度か、アスペクト比で作れば、Youtubeにアップした際、縦型動画で認識されます。
その他参考記事です↓
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