動画:基本計算できない?Numbers四則計算(引き算・足し算・割り算・掛け算・合計)使い方の練習
- 2017.06.05
- Apple Academy
- Numbers, 動画
【Mac・iPhone・iPad共通】Appleの表計算ソフトNumbers(ナンバーズ)で簡単な基本操作(使い方)を覚えていきましょう。
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四則計算の応用動画→掛け算・関数のSUM(合計)・小数点の設定・オートフィル。請求書や見積書、計算書を作成する方向けのレッスン
Numbers四則計算(引き算・足し算・割り算・掛け算・合計)の練習
引き算ができない人は、反復練習で覚えましょう。
Numbersで新規ファイルを作成します。
表が出てきたら、数字を入力しましょう。
今回は、1000と500を入れています。(画像を参照ください)
操作 1:合計を表示したいセルを選択(青い枠で囲われている場所に合計を出したい)
↑計算がうまくいかない理由に、合計を入れたいセルを選択していない場合があります。
操作 2:選択したセルで「=」をクリック(iPhoneの場合は)キーボード上に緑のマークで「=」がでています。
※MacBookを使用している場合、英数に文字変換を切り替えてから、shiftキーを押しながら「ほ」をクリックです。
「=」を押すと、↓の画像のようなfxと書いているウィンドウが現れます。
操作 3:どこから(B2=1000)、どこ (C2=500) を引き算したいのかを選択します。
・B2を選択したあとに「-」を選択し、そのあとにC2を選択。(↓の画像のようになります)
iPhoneの場合は演算キー(+ – 等)がキーボード上に出て来ます。
※一度関数バーを出せば「=」は入力する必要はありません
引き算の式を入れ終わったら、
操作 4:最後に緑のチェックマークをクリックするか、キーボードのリターンキーをタップすると答えが返ります。(合計を出します)
足し算もの計算方法も同様です。
Numbersの使い方を覚えるには、まずは足し算・引き算・割り算・掛け算、そして合計の出し方を覚えましょう。
この四則計算が出来ればNumbersを半分を覚えたと言っても過言じゃありません!!
1つの端末で覚えていきましょう
iPad、iPhone、Macで操作は同じです。
1つのデバイス(端末)で覚えれば、Numbersは簡単に覚えられます。1つずつ丁寧に覚えていきましょう。
動画で確認!!Numbers基本操作
見るだけで覚えられるNumbersの四則演算と動画。
今回のNumbersの使い方を覚えたら、次に何をしますか!?
https://apple.problo.net/1511.html
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