Numbers関数使わないパーセント表示方法:消費税の計算と小数点以下切り捨てを覚える(請求書や見積書)Mac・iPad・iPhone共通
- 2019.08.08
- Apple Academy
- Numbers, 動画
Appleの表計算ソフトの Numbers(Excelみたいなやつ)で、8%・10%(パーセント)消費税の計算と、小数点を切り捨てる基本を覚えましょう。
動画レッスンのリンクは記事下に貼り付けています。
今回のレッスンファイルもダウンロード可能です。(記事下)
- 使用ソフト: Numbers
- 覚える機能:掛け算・小数点の設定・オートフィル・SUM
- 習得時間:5分〜10分
- 事例:消費税が8%の場合、10%の場合の見積書
レッスン
出題
マンゴー1個2,050円を5個、パッションフルーツ1個520円を10個、スイカ1個835円が2個の場合、消費税が8%の場合の合計と10%の場合の合計はいくらですか。
※見積書を出す場合、小数点は表記しません。
まずは自分で頑張ってみてください。
回答
・Numbersで新規ファイルを作成
・ヘッダー行に項目を入れる(品名・単価・個数・金額)
・2行目から4行目に商品の情報を記載。単価・個数まで。
・2行目の「金額」列に、単価 × 個数の合計を入れる。
・3行目、4行目はオートフィルで金額の計算式をコピー。
・5行目の個数列に、「小計」と入れ、SUM関数で合計を出す。
・6行目の個数列に、「消費税8%」と記載し、金額列に小計× 0.08で合計を出す。
・合計に小数点以下が出るので、小数点を表示しない。
・7行目の個数列に「合計金額」を記載し、金額列に小計と消費税の計算式を入れ、合計を出す。
以上です。
消費税、小数点、SUM、オートフィルを使った動画をアップしたので確認してみてください。
Numbersの使い方:消費税の計算動画
今回のNumbersファイル(ダウンロード可能)
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