Numbers関数使わないパーセント表示方法:消費税の計算と小数点以下切り捨てを覚える(請求書や見積書)Mac・iPad・iPhone共通

Numbers関数使わないパーセント表示方法:消費税の計算と小数点以下切り捨てを覚える(請求書や見積書)Mac・iPad・iPhone共通

Appleの表計算ソフトの Numbers(Excelみたいなやつ)で、8%・10%(パーセント)消費税の計算と、小数点を切り捨てる基本を覚えましょう。

動画レッスンのリンクは記事下に貼り付けています。

今回のレッスンファイルもダウンロード可能です。(記事下)

  • 使用ソフト: Numbers
  • 覚える機能:掛け算・小数点の設定・オートフィル・SUM
  • 習得時間:5分〜10分
  • 事例:消費税が8%の場合、10%の場合の見積書

レッスン

出題
マンゴー1個2,050円を5個、パッションフルーツ1個520円を10個、スイカ1個835円が2個の場合、消費税が8%の場合の合計と10%の場合の合計はいくらですか。
※見積書を出す場合、小数点は表記しません。

まずは自分で頑張ってみてください。

回答

・Numbersで新規ファイルを作成

・ヘッダー行に項目を入れる(品名・単価・個数・金額)

・2行目から4行目に商品の情報を記載。単価・個数まで。

・2行目の「金額」列に、単価 × 個数の合計を入れる。

・3行目、4行目はオートフィルで金額の計算式をコピー。

・5行目の個数列に、「小計」と入れ、SUM関数で合計を出す。

・6行目の個数列に、「消費税8%」と記載し、金額列に小計× 0.08で合計を出す。

・合計に小数点以下が出るので、小数点を表示しない。

・7行目の個数列に「合計金額」を記載し、金額列に小計と消費税の計算式を入れ、合計を出す。

以上です。

消費税、小数点、SUM、オートフィルを使った動画をアップしたので確認してみてください。

Numbersの使い方:消費税の計算動画

Youtubeリンク(1分程度)

今回のNumbersファイル(ダウンロード可能)

ダウンロード

沖縄オーレ公式Youtubeチャンネル


初心者大歓迎!!MacやiPadの基本操作でわからない事はLINEで質問!!全国のAppleユーザー、お気軽にご相談ください!! LINE申請のリンクはこちら