東京のキッズプログラミング教室(パソコン)との差別化。
- 2018.04.14
- Apple Academy
Apple academy Okinawa Ore(沖縄オーレ)です。初めてブログを読む方もいると思うので簡単にアカデミーの説明をします。
オーレではApple製品を通して使い方、作品制作をするアカデミーです。
東京のApple Storeで勤めた経験、その後IT企業に勤めていたことで感じた事、今後世界が向かう方向などを考え、沖縄の子供たちにIT教育という投資をしていく教室、になります。
東京のプログラミング教室(パソコン)や、義務教育下で試験的に始まっているプログラミングとはやっている事は同じと思われるかもしれせん。
しかし、下記のいくつかの特徴を読んで頂ければ全く違う事がわかると思います。東京でプログラミング教室を探している人は参考にして頂ければと思います。
東京の子供向けプログラミング教室(パソコン)との差別化
特徴1:Appleに特化
Apple academy Okinawa Oreは、名前の通りApple製品全般の使い方の基礎を学んでもらいます。
東京に限らず、地方のプログラミング教室やパソコン教室の多くはWindowsやandroidです。
なぜAppleだけなのか?と言われると大した理由はありません。私がAppleしか教える事ができないという事と、それだけで十分仕事ができるという経験です。
Mac、Windowsどれが良いというわけではありません、個人差はあります。よりも多くの作品を作っていくという点ではAppleのMacは使い勝手が良いと思っています。
特徴2:課題解決型のアカデミー
ほぼプログラミング
プログラミング教室の多くは週1回、多くても2回。60分〜90分の塾が多くあります。ほぼ100%近くがプログラミングだけを教えています。
プログラミングだけで子供の想像は膨らむのか?
私の考えですが、プログラミングに特化しているのは、5教科あるうちの1教科を教えているようなものです。なぜそんなにプログラミングに特化するのかはわかりませんが、海外でもプログラミングを教えている学校は増えてきて、日本はまだまだ後進国。後に続けとプログラミングが必修化になったのかなと思います。
しかし、全員(子供)がプログラミングができる必要があるのでしょうか?
アカデミーの考えは、Macはノートとペンです。そこから作り出すのはイラストや映像、文章、webサイトだったりと多くのアイデアと選択肢が広がるツールでしかありません。
実際の話ですが、Apple Storeで私がレクチャーしている時に、プログラミングを聞きに来たお客さんはほとんどいませんでした。
小さい成功体験を繰り返す
Macの基本操作を覚えること、そしてそこから得意分野を探していくこと、その分野に対して課題を見つけていきます。
そして小さい成功や体験を繰り返すうちにスキルが身につき、考え方が養われます。これはApple Storeで私がお客様にレッスンしている時から感じていたことです。アイデアはそこから生まれます。
経済的負担、時間の解決
そして、Apple academy Okinawa oreは1月15,000円と料金の負担もありません。月間15日から20日ほどアカデミーを開ける予定。
特徴3:年齢差を問わない、国を問わない
東京のプログラミング教室の場合、年齢で統一されていたり、スタートの時期が統一されていて、もっとやりたくでもできない、今すぐ始めたいけどできない子供がいます。
オーレは毎日がスタート
アカデミーに入った時からスタートです。先に入っている先輩から教えてもらうこともあります。もちろん、後から入る人に教えることだってあります。
年齢差も関係ありません。
年齢差がないからこそ、チームでの考え方が養われます。また、社会へ出た時のルールなども先輩から学ぶことができます。
新しい言葉を覚えることで、刺激的な毎日を過ごせます。
簡単な英語を覚える事で、世界の人とコミニケーションをとる事もできます。ここからが勝負です。
世界へ
インターネットはボーダレスです。だからこそできる世界挑戦。ここから第二ステージです。10年前と20年前でも違うように、今の子供たちも環境は違います。
簡単な英語を学び、Macの操作スキルを高め自分の得意分野を見つける。アカデミー内でインプットアウトプットを繰り返しさらに磨きをかける。作品をつくり世界で公開していく。
↑これは私の野望でもありますが、とくにエントリー部分をサポートしてくれる塾や教室が少ないように感じます。
しかし、入り口部分だけちょっとだけサポートすることで子供はひとりでに成長していきます。
東京を超える沖縄のアカデミーを創設
まずは東京を超えます。私の挑戦状でもあります。ITの整備が進んだいまだからこそ、そして政府もIT教育に力を入れ始めていること、スマホの普及など、ようやく環境が整いました。
東京のプログラミング教室やパソコン教室とは全く違ったアカデミーになりますが、学校のための勉強ではなく、攻めるためのアカデミーを目指します。
東京には人・物・情報が集まるが、学びのスタートは一緒。
Okinawa OreのOreは鉱石という意味です。磨けば光り輝く子供たちを、世界に挑戦させていきます。
いろいろな困難がありますが、1年は継続してみます、また、こちらでも情報を配信していますので、興味ある方は定期的にブログを確認してみてください。
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