Apple:Mac、iPadでGWや夏休みに子供が出来ること初級・中級・上級を紹介
- 2019.05.02
- Apple Academy
GWや夏休み、秋休みに冬休みなど、まとまった時間が多いが、子供に何をさせていいかわからないんです。
という質問があるので、沖縄オーレで紹介してきた、または効果があったこと、また、Apple Storeで働いていた時のキッズコースをご紹介していきます。
基本的にはMacやiPadを持っていることが前提ですが、Windowsでもできないことはないと思いますので、参考にしてください。
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初級:タイピング(初心者・複数でも可)
初心者にオススメです。以前はタイピングのソフトを買ったりしていましたが、最近はインターネットさえあれば特訓できます。
傾向ですが、子供同士複数でタイピングを行うことで、競争意識、興味が強くなり、持続しています。
タイピングをさせないでいきなり日記などを書かせるパターンもありますが、やはりある程度はタイピングを身につけた方が後々楽になります。
中級:iPhone、iPadで写真を撮影し加工
普段遊ぶ公園や散歩する道、実家に置いてある写真などをiPhoneやiPadで撮影し、アプリで加工しましょう。
これをきっかけに写真に興味をもつ子供は多いです。自撮りではなく風景写真や人物写真が良。
Apple Storeでもこの企画は人気のコーナーでした。大人から見たら単純でシンプルでつまらないと思うことでも、子供には新鮮だったりします。
ぜひ挑戦してみてください。
上級:ビデオ撮影
カメラ撮影と一緒ですが、動画編集になると、写真よりも楽な場合があります。
理由は、音声が入っていること、動きがあること。です。
子供、学生など、音声や動きがあるとついつい見いってしまいますので、オススメです。
ただ、ビデオ撮影をした場合、編集までやるかどうかでレベルが大きく変わりますが、簡単な編集であれば子供でも可能なので、まずは親がレクチャーしてあげてください。
動画取り込み、タイピング、撮影、編集、アウトプット(書き出し、送信)など、複合的なことを学べるので、1日かけて作業ができます。
こちらはApple Storeでは、2時間程度で撮影から編集まで行っていました。
これをきっかけにクリエイターになったり!?と、夢があります。
番外編:ドローン
https://apple.problo.net/1101.html
年齢の条件がありますが、トイドローン、ミニドローンなども人気です。
ドローンの場合は、iPadやiPhoneで操作しますが、プログラミング制御も可能ですので、小学校高学年ぐらいであれば最適かと思います。
ドローンだとカメラ撮影、動画撮影も可能なので、大人顔負けの作品になることもあります。
子供と一緒に親御さんもレベルアップする時間にしてみてはいかがでしょうか。
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