SwiftPlaygroundsが子供にオススメな理由(沖縄でも東京でも)
- 2018.05.06
- Apple Academy
- iPad, Swift
Appleのプログラム開発言語SwiftPlaygrounds(スイフトプレイグラウンド/ズ)をスタート。
1週間前からXcodeでSwiftの勉強をしていますが、改めて、iPadで行うプログラミングの現在の感想をまとめておきたいと思います。
まず親に伝えたいのは、AppleのiPadでプログラミングをするには、SwiftPlaygroundsは子供には最適で、そして最良です。
と言う事。
<プログラミング>SwiftPlaygroundsが子供にオススメな理由
タイピングとタッチの違いは大きい
Macでプログラミングをしている時はタイピングも必要になります。
iPadでプログラミングの勉強をすると、ほとんどボタンタッチ操作のみ。
だから子供でもプログラミングを楽しく学べます。大人(私)でも楽しいんだから子供はもっと楽しいはずです。!
SwiftPlaygroundsが子供にオススメな理由その1:資料が多い
勉強資料が多い。
SwiftPlaygroundsで無料の学習テキストがStoreからダウンロードできます。
私の経験ですが、今までWebサイトを作ったり、新しいものをスタートするときは、資料は英語が当たり前の時代でした。
しかしSwiftplaygroundsは日本語で、しかもわかりやすく翻訳されています。子供がつまづいた時も、大人が簡単にサポートできます。
小学生で漢字がある程度読めればどんどん前に進みます!
理由その2:幅広く対応
レベルが初心者から上級者まで対応。
初心者コースだけだと飽きてしまいますが、中級や上級があることで、プログラミングスキルがいろいろ試せます。なので飽きない。
また、音とキャラクターの動きもマッチしており、ゲームをさせるよりプログラミングの方が面白いと思う子供も増えそうです。
理由その3:インターネット環境
インターネットに接続しなくてもSwiftPlaygroundsでプログラミングを学べます。
先週スタートしたMacのXcodeのSwiftPlaygroundsと比較すると、iPadは操作性、進み具合が格段に違います。スムーズ!MacのXcodeはメモリやらHDDやら使用条件が高めです。
また、インターネットで一度アプリをダウンロードすると、インターネット接続がなくても勉強ができる点は親にとって安心じゃないでしょうか。
私自身Xcodeでプログラミングをスタートしたばかりですが、Playgroundsはとても簡単、そして実用レベルな使い方です。←ここが他の子供用プログラミングソフトと違うところですね。
まとめ
コードを学ぼう1 からスタートしていますが、まだまだ終わらないほどの量があります。
このまま私自身プログラマーになってしまうのではないかと思うぐらい、コードが読める見えるようになってきましたが、そこは次世代に任せます。
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