地方からiPadでSwift Playgroundsを攻略を目指す!!
- 2018.04.04
- Apple Academy
- Swift
2018年3月に発表されたiPad(第6世代)がさらに教育に力を入れているのがわかります。
簡単にいうと?
・今までは高額なiPad Proでしか使用できなかったペンシルが使えるようになったこと。
・処理速度が早くなったこと。
・価格が安くなった。
現在販売されているタブレットよりも少し高いですが、子供への投資としては悪くないように思います。
開発言語に挑戦します。
私自身、HTMLとCSS(web)はイチからコーディングできますし、Xcodeも少々触ったことがあります。しかし、みっちりやったことがないのと、今後アカデミーを通して生徒にレクチャーできるレベルにしたいと思っています。
そのことについて少々今から私の目標をご紹介したいと思います。
地方からiPadでSwift Playgroundsを攻略を目指す!!
画像はApple Swift Playgrounds 公式サイトより
姿勢:Swift地方最強を目指す
まずは沖縄でSwift playgroundsのチームを作ります。最近から導入されている言語だけに、挑戦するに遅いことはありません。Appleが推奨する開発言語を学びたい子供たちのために私が率先してSwift 言語の攻略をしていきます。
私が対応できない場合
外部サポーターにも協力してもらいますが、基本は内部で解決する力をつけていきたいと思っています。そのためにも私がしっかり攻略していきます。
ゴール:SwiftでiOSアプリを開発
iPadでSwift Playgrounds を学び、MacのSwiftへステップアップします。そして子供が作る子供目線のアプリ開発まで目指します。
私自身iOSアプリはいくつかリリースした経験もあるので、結果を残したいと考えています。さらに、国内向け→海外対応と、子供のうちから世界へ目を向けて欲しいと思っています。
最初は質よりも量で攻めていきます。
多くのリターン
アプリは一人でも開発できますが、チームで制作することが多いです。意思疎通、プロジェクト進行、デザインなど、多くの人が関わってきます。日本人が不得意と言われている議論の場も増えるでしょう。
対面でのやりとり、通信機器を利用してのやりとり、ダウンロード数の結果によって導く次の考え方など、実現した時のことを考えるだけで楽しみになります。
※自由にやりすぎると時間がかかりすぎるので、アカデミーで制限します
今まではスポーツ選手やモデル、歌手など、才能と呼ばれ幼少から頑張れる分野が決まっていましたが、生活必需品であるツール(Mac・Windows・Android)を勉強しつつ、常に世界と戦える時代になりました。
その環境が整えるのは私の仕事です。プログラミングの勉強スタートです。
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