【もしもの話】IT導入補助金、持続化補助金、業務改善、生産性向上の導入にiPhoneやiPadが経費計上可能になる!?

【もしもの話】IT導入補助金、持続化補助金、業務改善、生産性向上の導入にiPhoneやiPadが経費計上可能になる!?

前回の記事でiPhoneだけで決済端末(Tap to Pay)になると紹介しました。(2022年現在はアメリカのみ)当然この波は日本にも来ます。iPhoneが決済を受付できる端末になるということは?

【Apple Tap to Pay】iPhoneがクレジットカードリーダーに!?決済端末もApple!!!

ということで、推察していきます。

凡庸性のあるiPhoneが経費計上可能になるか?

IT導入補助金は、名前の通りITを導入するのに補助金がつきます。会計ソフトやECサイト、IT端末等。そして、最近の補助金助成金の動きにもありますが、政府がリモート化を推進し働き方の改革を進めており、Macの購入やiPadの購入にも補助金が使えることは、Youtube動画でも言われています。実際OKと記載があります。

そもそもMacやiPadがなぜ補助金や助成金の対象にならないか、それは「凡庸性」です。凡庸性とは、目的以外にも使用が可能な物のことです。仕事以外でも使いますよね?ということです。

しかしiPhoneはいくらなんでも凡庸性という意味ではずば抜けています。

iPhoneで電話をします。LINEを使います。写真を撮ります。

といったものに補助金は使えないんですが、決済受付端末であること、さらに持ち運びがえきることで、言い方一つでは生産性が上ります。さらにいうと、決済端末のようにインターネットに接続しなくて良くなるため、プロバイダ契約もなくなり、レジ導入もなくなることで費用が下がります。

いいことずくめです。なので、経費の対象になる可能性があるということ。

補助金や助成金の傾向とは?

毎年補助金や助成金には傾向があります。2020年〜2022年3月まではコロナ対策として非対面、低感染、非接触に補助金や助成金がついてきました。

2022年4月以降は、「雇用」に多くの予算がつくと言われています。最低賃金の解消、給与UP、無期雇用転換、正規雇用等。

しかし、こういった情報を知らずに100%実費でビジネスをされる方もいます。どちらが良いとは言えませんが、使えるものは使おう!です。

クレジット決済受付できはしますが、絶対に経費計上できるとは限らないのと、言い方ひとつで補助金や助成金申請が採択されたり不採択になったりしているので、五分五分。

IT、賃金UP、雇用の見直し、この3本をメインに事業展開をしながら補助金助成金獲得を目指しましょう!

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