NumbersファイルをMacとiPhone(iPad)で共有(自分・他人)するならiCloud
- 2017.06.01
- Numbers(Excel)
- 中級編
Numbers中級編>Macで作ったNumbersファイルをMacとiPhoneで共有が簡単にできるようになりました。しかも、編集した内容が自動で最新の状態になります。
NumbersファイルをMacとiPhone・iPadで共有するならiCloud
MacでNumbersファイルを保存する場所がポイントです。
ファイルを保存する際に、どこに保存しますか?と、保存場所の確認をします。ファイルの保存先をNumbers-iCloudにします。
インターネットが繋がっていないとクラウド上に保存されないので注意してください。保存が終わったらiPhoneのNumbersアプリを立ち上げます。
新規ファイルを作成する場所に保存されているはずです。Macで保存した場合でも少々タイムラグがある場合があるので、数秒お待ちください。
共同制作・共有(ほかのユーザーと共同制作)
ご自身のMacとiPhoneの場合は上記の操作でOKです。
しかし、他人と共有して作業を行なう場合は、共有ボタンから相手へファイルのリンクを教える必要があります。
こちらから共有可能になりますが、複数グループの場合はオススメですが、慣れていない人がいる場合は他人との共同制作はオススメできません。
オススメできない最大の理由は、何がどうなったか相手依存になり、どこを修正したか、なぜ修正したか、ファイルを見て理由がわからない場合はどのみち相手に確認しなくてはいけません。
他人と共有、共同作業はこんな人にオススメ
1人で作業をして、上司やグループの人がその情報を逐一確認したい場合。常に最新のファイルを確認することができます。
コピーだとその都度メールで送らないといけなくなるので、ファイルのリンク先だけ教えておけば、その人のタイミングで確認が可能です。
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