ひろゆき氏が語る日本の未来。スティーブ ジョブズ語録「パソコンは脳の自転車」動画

ひろゆき氏が語る日本の未来。スティーブ ジョブズ語録「パソコンは脳の自転車」動画

2ch創設者、論破王として有名な「ひろゆき」さん。賛否ありますが、だからこそ私も好きで、動画見たりTwitter見たりしています。そのTwitterの中で、これは発信せねば!というつぶやきがあったので、紹介させてください。

私も同感です。

以前、パソコンを配布する!と、前澤さんとのやりとりもあって、話題にもなっていました。この発信の裏には、別の方のツイートが発信源でした。

ひろゆきの考え、スティーブ・ジョブズが気づいた効率

まずはこの動画をご覧ください、目に焼き付けてください。何度もみてください!現代社会において最も考えるべき点です。

40秒あたりです!そのあと1分10秒あたりです。

Thanks:この動画をアップしてくれた方に感謝です!

子供は選択判断ができない

今、この記事を読んでいる大人が動き出さないといけません。政府に頼っても大きな変化は見られないでしょう。

GIGAスクール構想でプログラミングができる人口を増やすといって、配ったのはタブレット端末。記事にもありますが、海外では「キーボード付きのパソコン」を使用させています。

発信源となったツイートはこちらです↓

沖縄オーレでは今まで色々試してきた

私もただただ黙っているわけではなく、色々な活動をしてきました。その結果をお知らせします。

インターネット広告を2ヶ月間出した

「学生に1年間無料Macの使い方を教える」という有料広告をSNS、Googleに出しました。

結果、
申し込みは0件。
お問い合わせも0件。

やってみたんですが成果は0です。

東京では1時間5000円頂いてレッスンをしています。(コロナ禍で行けないですが問い合わせは一定数あります。)しかし沖縄では、コロナ前にも関わらずお問い合わせは0です。

知人、友人の子供にMacを無料で教えると言ってみた

知らない人から教わりたくないのか!?と思い、知人友人に宣伝してみたところ、

もちろん0件。

もはや私の人望の問題?

レッスンを希望される人はこんな人

一番多いのは、個人事業主で女性です。やる気が違います。

次に多いのが、60代以上の男女。定年後に自分で何か始めたいと連絡をくれます。

やり方が間違っている?分析を繰り返す

無料で出してもお問い合わせがない、知人友人に言ってもだめ。だけど東京、大阪、福岡からはお問い合わせがある。さらに、地元沖縄の人も個人事業主や社長、社会人を引退した方からは需要がある。

これを踏まえて、一度考え直してみようと思います。

もう一度考えると、

・広告が届けたい人に届いていない可能性がある。

・東京、大阪、福岡は人口が多い、所得も高い地域、仕事の種類も豊富。

・沖縄は逆で、職種は観光依存、世帯所得も少なく、片親世帯も多い

・私がAppleで教えていた時は、小学生、中学生、高校生も多くいた。Today at Appleにも子連れの親(買い物客じゃなく目的があってAppleStoreにきている)が高確率でいるし、多い。

・子供が自分からMacを学びたい!という事は考えにくく、親や環境に依存される。

・何だ!?Windowsなら需要があるのか?

上記のことから、

「親」の意識を変えることが必要なのかと思います。また、沖縄はMacで仕事をする環境も少ないのは事実だと思います。そこでいくら「Mac」教えますと言っても、興味をもたないのもわかります。

課題。課題すぎる。

そうじゃない人たちへ情報を届ける方法を考える必要があります・・・。やってみなはれ!ですね。とりあえず今年もやってみます。

ひろゆきさん、ありがとうございます。黒船中国さん、ありがとうございます。そしてスティーブ・ジョブズさん、沖縄は任せてください!頑張ります!

沖縄オーレ公式Youtubeチャンネル


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