動画:PARROT MAMBO FLYドローン導入。Apple Swiftプログラミングで制御。FPVも。
- 2018.09.03
- Apple Academy
- Swift, ドローン
沖縄オーレではプログラミングを楽しく覚えるために、生徒にはApple社製品のiPadで、Apple社が推奨する開発言語のSwiftplaygrounds(スイフトプレイグラウンズ)を勉強しています。。
沖縄オーレではMac全般の機能を初期段階で覚えてもらうために、すぐにロボットを導入する必要はないと思っていましたが、いろいろな声がありました。
「プログラミングによるロボット制御も目に見えてわかりわかりやすいのでは?」
ということで、導入することになりました。那覇市内に子供にドローン操縦、プログラミングを全般的に教えるところがなく、また、東京でもまだまだ数が少ないようなので、思い切りました。
しかも、今注目のドローンです。
那覇市内に子供にドローン操縦、プログラミングを全般的に教えるところがなく、東京でもまだまだドローンを教えるスクールが数が少ないようなので、思い切りました。
数あるドローンの中から、Parrot 社 MAMBO(マンボー) FLYを選んだ理由
200g以下でミニドローン、トイドローンなどと言われていますが、ホビードローンという呼ばれ方が一般的だそうです。
一番の利点は小さいこと。
できるだけ多くの場所で飛ばしたい:200g以上のドローンと比較すると許可申請が必要ではない場所が多いこと。
iPadと連携していること:Appleの開発言語であるSwiftでプログラミング制御できるということで決心しました。他のドローンでは一部プログラミングできる機体もありますが、ほとんどSwiftplaygroundで制御できません。
まだ実機のMAMBOが手元に来ていないので詳細はご紹介はできませんが、ドローン導入にはいくつか目的があります。
ドローン導入3つの目的
動きのあるドローンを制御することで、プログラミングに興味を持つチャンスを増やす。
世界最先端のコンテンツ(ドローン・iPad・プログラミング)に触れることで、適応力のある生徒を育てる。
FPVにるドローンパイロットの育成(世界大会もあるようです。優勝賞金は2500万円とか・・・)。きっと体育館とかで練習することになると思います。(FPVとは、First view person:一人称視点という意味。)
イメージは上の画像のような感じです。専用ゴーグルをしてドローン目線でドローンを操作します。
まずは私が教えられるレベルまで使いこなさいといけません。先ほどAmazonで購入したので週明けには届くので、ドローンが届き次第報告していきます。
那覇市内に拠点
沖縄県全域で生徒は募集していますが、那覇のスクールに通えるのが前提になるので、もし那覇市内でパソコン教室やプログラミング教室を探している人はご相談ください。
インスタグラムでも情報を更新しています。沖縄オーレで検索!!
-
前の記事
子供向けパソコン教室だが、子供向けじゃないカリキュラム。 2018.08.25
-
次の記事
Apple新商品について思うこと。今こそMacを自由に使いこなすことが大事。 2018.11.07