Pagesの使い方はwordと一緒ですか?
PagesとWordの使い方の比較をよく聞かれますが、2つは何が違うというのほとんどありません。わかりやすくいうと、WindowsユーザーはWordを使っている人がほとんどなので、AppleのMacにスイッチすると、Pagesではあれができない、これができない、となってしまいます。当然と言えば当然です。使ったことないので使い方がわかるはずがありません。
昔からそうですが、 Wordを極めた人はPagesを使いこなせます。また、Pagesを使いこなせた人はWordも使えます。
毛嫌いしないでまずはPagesを使ってみましょう。逆にApple製品に慣れている人は、WindowsPCでも問題なく使える人が多いのも事実です。
Pagesの使い方はwordと一緒ですか?
そうは言っても大きな違いがあります。
Word(Office)とPages(iWoks)の価格差
以前にも紹介しましたが、Pagesは現在無料で使えるソフト(アプリ)です。OfficeのWordは年会費を支払って利用します。毎年更新です。
大企業はほとんどWindows
じゃあPagesが良いじゃなんですか?と、質問もありますが、なぜWordを使いたがる人が多いか。極論ですが、Windowsを使っている人は法人が多いんです。
法人で一括でWindowsをリースします。また、高齢化になってきても上層部がWindows端末しか使えないと理由でAppleのMacに切り替えることができない企業も多くあります。
一概にWordの価格差だけではないんですが、いろいろな理由により未だにWordでファイルを作らなければいけない会社企業は多いです。
Pagesに切り替えるタイミングは?
Pagesを使えるようになってから切り替えるのではなく、まずは使ってみることです。
知られていないのですが、iCloudのアカウントを持って入れば、Windowsでもブラウザ上でPagesを利用することができます。
Open Officeと考え方は同じです。iPhoneを利用しているのであれば、同期方法、更新方法もすぐに学べます。
まずは使ってみては!?また、Pagesを使っている人は安心してください。Pagesを使える人がWordを使っても、すぐに慣れる傾向があります。
-
前の記事
MacのPagesの究極の使い方をマスターする方法 2017.06.15
-
次の記事
最新Numbers・Pages・Keynoteの図形ライブラリが本当にすごい!! 2017.06.16