Numbersをビジネスで使う方へ
- 2018.11.29
- Numbers(Excel)
沖縄オーレのLINE登録が増えてきましたが、その中で特に多いのはNumbersの使い方を覚えたいということ。
対面レッスンでNumbersをレクチャーすると覚えるのは早いんですが、やはり初心者の方やMacが使い慣れていない人は難しいようです。
そこで、12月(2018年)はNumbers強化月間として、ブログ、LINEでNumbersのビジネス向けの使い方を紹介していきたいと思います。
表計算は人、会社によって使い方が大きく変わります。また、なんで表計算を使っていないのか?なんでこんな使い方をしているのか?と、疑問になることも多くあります。
私自身、会社員として働いた経験もあるので、それを踏まえた上でナンバーズの使い方を紹介します。その前に、ちょっとだけ予備知識を紹介しておきます。
Numbersをビジネスで使う方へ
表計算を使う理由
そもそもエクセルやNumbersなどの表計算ソフトを使う理由を考えてください。単純にソフトとして使っている人が多くいますが、統計を取り、その数字から利益や売上、コストカットしたりと、ビジネスに直結し問題解決に繋がります。
沖縄オーレのWeb生徒には教えられる内容に限界がありますが、そういったことも紹介してきたいと思います。
複利の計算
以前紹介した複利の計算は、早い段階で練習してほしいです。これは人生にも仕事にもとても重要なことです。
見栄えは大切
これは気にしていない人も多くいますが、Macのデザインは、端末やソフトまで考え抜かれています。成果物(作品)を製作する際に、可能な限り見やすい資料を作ることに心がけましょう。
メリットはいろいろあります。
・不特定多数が管理する場合、操作が簡単で効率が良くなる。
・実は不必要な計算式などが見つかる。
・プリントアウトするのかしないのかで作り方が変わる。
プログラミングも大切ですが、表計算が出来ればプログラミングを習得するのも早くなる、もしくは独学で習得できます。
SwiftplaygroundsというAppleの開発コードは特に簡単なので、興味ある方は挑戦してください。
話を戻しますが、表計算といえども考え方はいろいろです。
数字でしか見えないモノが見つかるかもしれません。ぜひ、楽しんでNumbersを使っていきましょう。
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