初心者OK、トイドローンをAppleのSwift playgroundsプログラミング操作。
- 2018.11.13
- Apple Academy
- ドローン
Appleのプログラミング開発言語、Swift playgroundsを使ってロボットを動かしてみたいという欲求があったこと、また、それを実際に動かすことで子供達にとってどういう感性が磨かれるかを知りたくて、Partto製 Mamboのトイドローンを購入しました。
このドローンの操作方法は2通り。
1、iPadやiPhone、付属のコントローラーを使ってラジコンのように操作。
2 、iPadのSwift playgrounds を使ってプログラミングし、制御すること。
Mamboを選んだ理由は、2の、Swiftplaygroundsが使えることです。他のドローンも調べましたがAppleの開発言語で制御できるドローンはこの時点では見つかりませんでした。
前回動画でドローンが動く様子もUPしましたが、今回はSwiftplaygrounds(スイフトプレイグラウンズ)を使った画面を紹介したいと思います。
トイドローンをAppleのSwift playgroundsプログラミング操作
こちらがドローンのプログラミング制御画面。
Swiftplaygroundsの良いところは、コード入力が簡単ということです。
今回はコード入力と制御画面がどうなっているかを紹介しましたが、お子様一人で操作させることは絶対にやめてください。
思っている以上に動きが機敏です。
ドローン操作の注意事項
・割れ物がないこと
・ゴーグルをさせること
・周辺に子供がいる場合もゴーグルをさせること
・親の監視があること、
・窓は閉めて行うこと、
・公衆の場所で操作をさせないこと
など、思いつくだけでもこれだけありますが、しっかりとした監視下の下であれば問題ありませんので、まずは親が挑戦してみてほしいなと思います。
制御となるとiPadが必要になりますが、中古iPadとトイドローンだと3万〜5万で購入できます。
スイフトプレイグラウンズのアプリを使うならばiPad。
本格的なプログラミングをさせるならMacが必要です。
しかし、初心者はiPadでも良いかな・・・と思います。
購入の相談も受けていますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
-
前の記事
Apple新商品について思うこと。今こそMacを自由に使いこなすことが大事。 2018.11.07
-
次の記事
期間限定、那覇で1ヶ月間無料のパソコン(Mac)教室を始めようかと。 2018.11.13