Apple Numbersの使い方:関数や通し番号の入れ方

Apple Numbersの使い方:関数や通し番号の入れ方

MacBookとiPhoneユーザで、この春から大学生になりました。今後は経営を学びたく、MacのNumbersをダウンロードして使おうと思ったんですが、基本的な使い方がわかりません。エクセルも使ったことがないんですが、ここで質問があります。

  • 関数の入れ方や使い方
  • 通し番号の入れ方

上記2点を教えていただけますか?

Apple Numbersの使い方:関数や通し番号の入れ方

Numbersの基本的な関数の使い方についてはこちらの記事を参照してください。

Apple表計算Numbersの関数の簡単な使い方

Numbersで通し番号を入力する方法

まず、通し番号の説明ですが、順番に並ぶ数字や単位のことを指します。文字で説明するとわかりづらいので、画像を参照してください。

数字で通し番号を入力する場合

まず、下の図のように、通し番号を作りたい数字を2つ入力します。

数字を入力したあと、二つのセルを選択します。その時に画像のような黄色丸ポイがでてくるので、それをドラッグし、下まで引っ張ります。

通し番号の完成です。

曜日で通し番号の作り方

まずは月と入力。セルを選択して、黄色ポチをドラッグして下セルに引っ張る。

そうすると、月曜日から日曜日までを繰り返し入力してくれます。また、アルファベットの場合でも同様に通し番号を入力してくれます。

 

通し番号のポイント

Numbersで通し番号を作る時のポイントは、数字の場合は2つ並べることです。また、この方法では行や列を追加した時に数字がずれてしまいます。

通し番号を作る時に中級者上級者向けにrow関数という方法があります。row関数はまた次回ご紹介します。

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