Apple表計算Numbersの関数の簡単な使い方

Apple表計算Numbersの関数の簡単な使い方

初心者向けの記事です。iPhoneもMacでもNumbersの基本は同じです。しかし、エクセルや表計算と聞くとすぐに難しいと反応してしまいます。

Aimでスキルアップサポートした経験上、基本的な関数の使い方を覚えれば好きになる人が多いのもNumbersの面白さです。

関数と聞くと、え?と、もう難しいと判断しがちですが、そういう人たちほど関数は強い味方になります。

では実践に移りましょう。

Apple表計算Numbersの関数の簡単な使い方

Numbersの関数の使い方

全てNumbersに任せる。

関数を使う時に初心者の方が勘違いするのが、関数を全部覚えないといけない!という事。

ExcelでもNumbersでも、関数を覚える必要はありません。必要なときに必要な分だけの関数を覚えていけばOKです。

関数の使い方実践

Numbersを立ち上げるとファイルを選択する画面になります。その中からひとつ選んで下さい。

まずは適当な数字を列が行に複数並べていれます。(添付画像参照)

適当な数字を入れたあとに、最後のセル(8)の次のセルを選択します。

Numbersのファイル上部のツールバーから「+」で新規数式の下にある合計関数を選択します。(数式と関数の違いは後日)

その時に関数の説明も記載されています。

合計を選択すると、自動的にその上部にある数字を全て選択して合計を返してくれます。

ここでわかるかのが、Numbersでよく使われる関数はこれだけ!ということ。

まずはこの基本関数を使って答えを返す練習してみましょう。

Aimの観点から言っても、ほとんどの関数は合計を求めていくことです。

そして表に数字が増えれば増えるほど関数が複雑に見えてきます。が、、、

表計算ではシンプルな使い方を目指して下さい。どれだけシンプルに使えるか、誰が見てもすぐに理解できる表計算こそ素晴らしい表計算だと思います。

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