Pagesの使い方：縦書きは出来ますか？縦書きできます。年賀状・暑中見舞いにオススメ!?

Pagesの使い方：縦書きは出来ますか？

以前の記事を参考までに残しています。記事下部にPagesで縦書きができる方法を掲載しています。

Pagesでは縦書きは出来ません。

縦書きは日本と中国が主です。その他の国はほとんど横書きのため、縦書きが採用されていません。

代用方法はテキストエディットを使う

Pagesではないんですが、Appleの純正ソフトにテキストエディットというソフトがあります。

縦書きにするには？

テキストエディットアプリを立ち上げます。

メニューバー　→ フォーマット　→　レイアウトを縦向きにする

縦書きをするだけならこちらで十分間に合うと思います。

縦書きが必要な人、縦書きが慣れている人はまだまだたくさんいますので、Appleのテキストエディットも試してみてください。

Pagesで無理やり縦書きにする人がいますが、パンフレットやチラシを作るユーザーぐらいで、普段から縦書きを利用する人はいません。

そのうち国語の教科書も縦書きから横書きになるのではないのでしょうか・・・と、勝手な妄想ですが。

Open Officeもオススメです

Appleのソフトではないんですが、マイクロソフトのOpen Officeでは縦書きが可能です。

Apple Storeは純正品や、契約している会社のソフトしか紹介できないので、多分この方法を教えてくれないかと思います。

無料で利用できるので、Open Officeで検索してみてください。

まずはPagesやテキストエディットで横書きをした後に、縦書きのソフトにコピペ（コピー&ペースト）の方がデータのバックアップという意味でもオススメです。

Pages・Numbersともに縦書きができます。

Pagesの新規書類作成をするときにテンプレートがでてきます。

そのテンプレートに縦書きがあるので、それを選ぶのが一番簡単な方法です。

画像参照ください↓空白（縦書き）を選択。

MacでPagesファイルを後から縦書きにする方法

ツールバーの書類をクリック

縦書きテキストにチェックを入れる

Pagesで後から一部の箇所を縦書きにする場合

テキストボックスで文字を入力、

テキストボックスが選択されている状態で、

ツールバーのフォーマット→テキスト　を選択。

縦書きテキストにチェックを入れる。

以上、縦書きファイルの作り方になります。

ようやく縦書きができるようになりましたが、

縦書きのニーズはあまりないのかなと思います。

文章作成や小説家やプチデザイナーなど、限られた人や、正月シーズンの年賀状作成に力お発揮するのかなと。

とはいっても、年賀状作成の時は住所や名前の流し込み作業などあるので、たくさんある場合は年賀状専用ソフトを使用するのかな。

それではまた、記事更新していきます。よろしくお願いします。