iPadを児童全員1人1台！文部科学省GIGAスクール構想が実現されたら嬉しい

インスタグラム、沖縄ブログでも紹介しましたが、2019年12月に文部科学省が発表しました、

「GIGAスクール構想」を簡単にご紹介します。

GIGAスクール構想で学び方が変わる？ちょっと想像できません！

iPadを子供に購入しようと思っている方は、あと少しだけ待ってみるのも！？

その前に文部科学省公式Youtube動画

GIGAスクール構想の詳細を知りたい方はこちらのリンクより

文部科学省GIGAスクール構想PDF

GIGAスクール構想はいつから？

資料を見た限りだと、2020年以前から一部学校をモデルにスタートしているようです。

2023年までには小学校、中学校、高校（別資料には小中全学年とあり、高校は記載なし）の児童には1人1台保有している状態になりそうです。

この内容については、こちらのPDFを確認ください。

購入補助金はいくら？

45,000円！！（ほぼ持ち出しは0円になりそうです）

GIGAスクール構想の端末は何？

Androidデバイスや国産端末の話もありますが、iPadを想定しているかと思われます。

GIGAスクール構想の資料はどこでチェックできる？

文部科学省公式リンク

まとめ

ブログ冒頭にも記載しましたが、2023年に突然教育のあり方が変わる事はないと思いますが、子供達の勉強のスピード、質、ゴールなど、大きく変化するはずです。

教育機関のインターネット環境も整備すると資料にもありました。

最適な端末（iPad）と、インターネットにつながる環境のメリットは非常に大きいです。しかし、ベクトルが反対側に働き、人を傷つけたり、攻撃したりというネットヤンキー（造語）も現れてきます。

国をあげてやる事なので、ある程度セキュリティーを保てるものの、ググれば穴を探す事だってできます。

そうはいっても変化を恐れては前に進みません。

私は俄然GIGAスクール構想は賛成派です。

どうなるか楽しみです！