2018ベトナム(ハノイ)から帰国。現地報告。
- 2018.06.11
- 海外
ベトナムの首都ハノイでは毎日のように人にあったら現地調査したりと時間がなく、ようやくまとまった時間ができたのでブログを更新します。
インスタグラムはブログよりも更新しているので、興味ある方はインスタもチェックしてください。
では、ベトナムの現状報告をしたいと思います。
ベトナム(ハノイ)から帰国。現地報告。
金持ちが増えているという件
ベトナムでは富裕層が増えているということで、現地の友人何人かに確認した結果、2つの答えに別れました。
1、もともと金持ちが、さらに金持ちになった説
高級車がバイクと一緒に走っています。レクサス、レンジローバー、BMW、ベンツ、わかりやすく高級車が走っています。
車が多くなったこともあって、道を渡るのも一苦労。以前まではバイクだけだったのが、車高が高い車が多く、以前よりも気をつけないと道が渡れません。
2、IT系、外資系が給料が高い説
やはりIT関連の職業は給料が高いようです。また、3ヶ国語を話せると人も給料が高くなっています。その背景に、ベトナムの外資による外食産業の進出が容易になったことがあるようです。
また、外国人観光客が多く、旧市街では観光客誘致による飲食店の売上繁盛が目に見てわかります。
7年前と変わらないこと
経済成長が著しくとも、地元の生活が激変することはなく、車の量が増えたこと、高層ビルが増えたこと、また、団地が多く存在していたことにびっくりしています。
7年という年月でどこまで変わったかというと、少々ベトナムドンが高くなっていることです。
ここで言えないこともありますが、外国からの輸入、外国への輸出に関しては仕事が増えていると感じます。
ハノイのイオン
ハイノにできたイオンですが、オープン当初は日本の冷凍食品が多く揃っていたそうですが、私が行った時にはほとんどが韓国食材。
やはり安さのニーズがベトナムにはあるんでしょうか。
まとめ
と、ちょっと簡単ですがベトナムへの進出はまだまだアリ。
どちらかというと、7年前よりは進出しやすくなっています。スタバもできて、イオンもあって、カフェも安くて、食事も安い。
日本人観光客よりも欧米観光客が多いので、まだまだ未開の地なのは間違い無いですね。
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